エフィカシー|コーチングに関する用語集

未来のゴールに対する「自己能力の自己評価」を指します。「自己効力感」とも言います。

もうちょっと分かりやすく言うと、「根拠のない自信がある」ということ。

ゴール設定した時に、「自分ならできる!」という根拠ない自信こそがエフィカシーが高いということです。「やったことないし、できるか分からないけど自分ならなんかやれそうだ」という状態。

このエフィカシーは人それぞれで高い領域が異なるので、(なぜなら人が持つ個性や能力は人によって異なるから)
なので、エフィカシーが高い領域を抽出することがとても大事になってきます。

理由としては、エフィカシーが低い領域でゴールを設定すると、できる気が全然しないのにゴールの設定レベルが高すぎる状態にハマってしまうからです。

よく、目標を立てても挫折してしまう、、という事象を耳にすると思いますが、上記のような状態になってしまっているからです。
なので、ゴール設定はエフィカシーが高い領域で設定するのがキモになってきます。

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