あなたは自分の人生の羅針盤を持っていますか?
皆さんは、「自分自身」について分かっていますか?
どんな人間なのか?
どんな人生を送りたいのか?
人生で一番大切にしていきたい事は何なのか?
価値観や人生の軸は?死ぬまでに達成したいことは?
この質問に全てサラサラと答えられる人はあまりいないのではないでしょうか?
コロナ禍によって、また、コロナ以前から言われていた”VUCA”の時代
(※V:Volatility(変動性)U:Uncertainty(不確実性)C:Complexity(複雑性)A:Ambiguity(曖昧性)の頭文字で表した総称)
仕事を失い新たに自分のやりたいことを探す人もいれば、空いた時間で人生を見つめ直し自問自答している人も多いと思います。
「本当はどうしたいんだろう・・・」
「自分は何がしたいんだろう・・・」
これはコロナ禍が生み出したものでは確かにあると思いますが、それより以前から、多様な価値観や生き方や働き方が徐々に認知され、認められるようになってきて、
そして情報化社会が拡大されるにしたがって選択肢を知る機会が増えたこと
それら全てが恵まれた日本だからこそ現実的に選べる選択肢であること
という時代的な背景にあるからだと思います。
この多くの選択肢があるがゆえに、自分に適した生き方は何なのか、働く会社はどこがいいのか、そもそもどんな働き方がいいのか、フリーランス?サラリーマン?起業?ノマドライフ?
どこに住む?英語は?やっぱりプログラミングとかITスキルは必須になってくるのだろうか・・。
それらの選択肢が「悩み」となって自分に襲いかかってきていないでしょうか??
そこでお聞きしたいんですが、
「その答えは見つかりそうですか?」
顕在意識と潜在意識
この図は見たことあるでしょうか?
顕在意識と潜在意識、
つまり、「認識できる意識」と「無意識」の比率です。
顕在意識=普段認識できる意識はたったの「1%」と言われていて(諸説あり)
潜在意識=無意識が「ほとんど」だと言われています。
つまり、自分一人で一生懸命悩んで考えても、この1%の中をひたすら探しまくっているだけでは、
本当の自分、本当にやりたいことなんて見つかりきらないんです。
内省では辿り着けない領域に行けるのがコーチング
僕自身、長い長い旅の中で内省を図って図って、こういうことをしていきたいなぁと思っていたことが、新しい経験を踏む度にいとも簡単に崩れ去り、
何度も何度も、自分の人生の迷路という中でさまよい続ける期間が発生してしまっていました。
旅の中で内省をいくらしてきていても、自分ひとりで考えていたら、なかなか本当に欲しい答えは見つからないのだと思います。
しかし、そこに自分を写す鏡であるコーチがいることで、
頭の中でぐるぐる彷徨うこともなく、
さっさと口に出して、
その口に出した言葉をおうむ返ししてもらって(※コーチングの手法です)
気付いたことをフィードバックしてもらって
初めて自分の無意識に思っていることが発見できたりします。
でも、コーチングという手法で、とにかく潜在意識を外に出してもらう。
それに気づかせてもらう。
※コーチングでは、そういったひたすら潜在意識を出させるための「傾聴」といくつかの「質問」、そしてその潜在意識を認識してもらう為に、こんなこと言ってたよーと伝える「フィードバック」を行っていきます。
短時間で、自分の本当にほしい答えが見つかり、そこに向かって行動を起こすことができる。
内省だけじゃ、絶対に絶対に辿り着けない思考に辿り着けます。
▼イメージ図
長い時間内省をしてきたにも関わらず、コーチングでどんどん新しい自分、そして本来の自分の想いや価値観、原体験を見つけることができた。
そんな体験をしてきた僕だから、同じようにその体験ができるように提供できたら、
もっと多くの人が「自分」というものをもっと深く知れるんじゃないかなぁって。
もっと多くの人がやりたいことに向かって行動でき、欲しい未来を手に入れられるようになるんじゃないかなって。
そう思うんです。
僕はそのきっかけやサポートをしていきたい。
あなたの中にある「答え」が、あなたの人生の羅針盤になるはずです。
あなたの人生の羅針盤を一緒に探してあげる、その手助けとなるのが「コーチング」です。
人生を見直し、自分を知り、目指す未来を実現していきましょう。